『 42 〜世界を変えた男〜 』

三連休の最終日 久し振りに 封切されたばかりの
42 〜世界を変えた男〜 』 をみて来ました。


今でこそ 黒人プレーヤーの活躍は 極ありふれた光景になっていますが 
当時(1946年)はこんなふうだったんだ・・・と 当時の人種差別のスゴさを
まざまざと見て 計り知れない苦労があった現実を知りました。 


ハリソン・フォードは いつもの二枚目の役とは打って変わって
実在の人物に限りなく近付けた風貌の役作りで のぞんでいましたが
やっぱり彼には カッコイイ二枚目の役の方が合っているなと思いました。


実際にあった話を映画化したものですが もう少しストーリー性が
欲しかったな・・・というのが正直な感想です。